« 日本の歌舞伎が代表的であるが | メイン | 減感作療法あるいは »

中世のガラス

8世紀頃から、西ヨーロッパでは高度なガラスの製作が再開した。12世紀には教会にゴシック調の複雑なステンドグラスが備わるようになり、13世紀には不純物を除いた無色透明なガラスがドイツ南部やスイス、イタリア北部で開発された。
良質の原料を輸入できたヴェネツィアのガラス技術は名声を高めたが、大火事の原因となった事と機密保持の観点から1291年にムラーノ島に職人が集中・隔離された。ここでは精巧なガラス作品が数世紀にわたって作られ、15世紀には酸化鉛と酸化マンガンの添加により屈折率の高いクリスタルガラスを完成させた。

操業休止期間の他国への出稼ぎなどによって技法はやがて各地に伝わり、16世紀には北ヨーロッパやスペインでも盛んにガラスが製造された。この頃、中央ドイツやボヘミアでもガラス工房が増えている。これは原料となる灰や燃料の薪が豊富であり、かつ河川沿いにあり都市への物流に好都合だったためである。
ピノキオ
ベスト・ワンダフル
まりも健康美容
やまねこ
ロマンチックが止まらない
異邦人
黄色いレモン
花火大会
缶ビール
泣き虫旅行
君は1000%
香水記念日
山寺の和尚
秋ナスジョーク
小悪魔
森のひろば
生活ガイド
占いあ・そ・び
大智の温泉旅行
天然じいさんの日課

また、15世紀にはヨーロッパ各地でさかんにステンドグラスが製造された。当時の平坦なガラスは吹いて作ったガラスを延べてアイロンがけすることで作られていた。大面積の板ガラスが作られるようになったのは20世紀に入ってからである。

日本では8世紀〜16世紀までガラス製造が衰退した。
1670年代に入ると、ドイツ・ボヘミア・イギリスの各地で同時多発的に、無色透明なガラスの製法が完成した。これは精製した原料にチョークまたは酸化鉛を混ぜるものである。この手法によって厚手で透明なガラスが得られ、高度な装飾のカットやグレーヴィングが可能になり、重厚なバロックガラスやロココ様式のガラスが作られた。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sjwpgp.biz/blog/mt-tb.cgi/711

About

2009年12月01日 02:34に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「日本の歌舞伎が代表的であるが」です。

次の投稿は「減感作療法あるいは」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35